
ACTIVITY CYCLE活動について
日本発の「BLUE INNOVATION」を世界へ
産官学民の共創アクションを通じ、
持続的な海を次世代に!
ブルーオーシャン・イニシアチブに参画いただいた会員の皆様には、共創コミュニティにおいて、産官学民のあらゆるステークホルダーとの交流・共創を図っていただきます。
異なるシーズ連携によるブルーチーム組成と共創アクションによって、様々な海の課題解決に取り組む「BLUE PROJECTS」を活動の中心とし、知の探索と共創を通じた新たな課題の解決を提案。プロトタイプ開発と地域連携によるフィールド実証を行いながら、公益性と事業性を両立させた共創ビジネスの開発を目指します。また、社会実装に向けたソーシャル・コミュニケーションの実現にも力を注いでいます。

BLUE PROJECTS
認定する共創プロジェクト

異なるシーズ連携による
ブルーチーム組成と
共創アクション
単独では難しい課題に対して、複数の企業・団体が共創することによって解決へと導いていけるのがブルーオーシャン・イニシアチブの利点です。このように複数の企業・団体が共創するプロジェクトを「BLUE PROJECTS」として認定。様々なサポートを行なっています。
TEAM IDEATION
創発的な議論の場
知の探索と共創を通じた
新たな課題解決提案
定期的に開催される全体会議のほか、様々な海の課題ごとに設けられた分科会での創発的な議論を行なっています。それらの議論の場を通して、共創するパートナーとの繋がりができたり、新たなプロジェクトへのアイデアが生まれています。

FIELD ACTION
実証するフールドを提供
プロトタイプ開発と
地域連携によるフィールド実証
自治体パートナーと連携することで、プロジェクトで開発したプロトタイプを実際にフィールドで検証することが可能です。また、アカデミアパートナーとのエビデンスづくりに取り組むことができるのもブルーオーシャン・イニシアチブの利点です。

BUSINESS DEVELOPMENT
事業化を目指す
公益性と事業性が両立した
共創ビジネス開発
優れたプロジェクトであっても公益性と事業性を両立させるためには、プロジェクトを継続推進していくための資金が必要です。ブルーオーシャン・イニシアチブの理念に共感する金融パートナーへのファイナンス相談が行えるので、プロジェクトの事業化への道が広がります。

SOCIAL ACTIVATION
プロジェクトの社会実装
社会実装に向けた
ソーシャル・コミュニケーション
開発した共創ビジネスを社会に実装させるためには、ソーシャル・コミュニケーションが不可欠です。2025年に開催される大阪・関西万博での成果発表のほか、メディアパートナーによるPR支援、その他の連携パートナーとの接点づくりを通して、プロジェクトの社会実装をサポートいたします。
